FOCUS
世界的ブームのエレクトロサウンドにアシッドジャズの要素を加えた画期的な作品。
気鋭の音楽センスと抜群のテクニックを持つギタリスト&プロデューサー田中義人のアレンジにより実現。常に浮遊するエレクトロシンセの中で鮮やかに響くホーンセクションに耳を奪われる本作は、キヤノン「IXY DIGITAL 920IS」のTV-CMソングとしてオンエアされており、「君の笑顔は僕が写し出す」といった印象的な歌詞は中島本人がCMの絵コンテをみて書き下ろしたという話題の作品。ライブでの再現が待遠しいダンサブルなナンバー。
あなたがいるから
生きる望みを「あなた」に託し、健気にも強く生きようとする女の子気持ちを歌ったワルツ。その世界観を追求するあまり、楽曲のキー設定はレコーディング当日まで決まらなかったほど。可愛らしさを含む中島の声が魅力的な本作は ケータイ小説老舗サイト魔法のiらんど発信の小説「PURE with me」のイメージソングとして起用され、中島初の配信限定曲としてファンの間で支持を得た。本アルバムで待望のCD化 が実現。今後中島のライブでの代表曲となるであろう珠玉の1曲
MY GENTLEMAN
アコギと中島の歌だけで構成されたシンプルかつオーガニックな作品。
その心和ませるメロディーはJPOP界のヒットプロデューサー松浦晃久のペンによるもの。
冷静でいたいけど感情的にならずにはいられない。そんな恋愛の葛藤を描いた中島のリリックにも注目したいアコースティックバラード。.
TRUST YOUR VOICE
アルバムの表題曲ともいえる中島のメッセージが込められた作品。
“直感を信じろ”という意味のタイトルが付けられた本作は、「なにかを決断しなくてはいけない時、自分の直感だけを頼りにここまでやってきた」と語る中島のシンガーとしての生き方を表現した、河野伸によるピアノゴスペルナンバー。中島をとりまくいろんな情況や情報の中でSURVIVEしてきたという自身の強い意志と共に、「自分の心の声を信じて」と振り絞られる声が心に刺さる渾身の1曲。
IT’S TOO LATE
「愛にルールなど邪魔になるだけ」
というユニークなリリックがこの楽曲のエッジ感を際立たせたCOLDFEETプロデュースのピアノロックナンバー。過去の恋愛を引きずらない凛々しい女性を描いたリリックは中島と宮崎歩の共作によるもの。幾重にも重なる多重コーラスや、ドライブ感溢れる沼沢尚によるドラミングにも注目したい。カネボウ KATE TV-CFソング.
I DON’T KNOW
女芸人“森三中”とのコラボバンド“MICA 3 CHU”名義で発表した全英詞のアングリーロックチューン。瞬く間にスターダムに駆け上がった中島ならではの怒りと憤りの感情をぶちまけた強力なロックサウンドはその過激な歌詞と相成って全音楽ファンの度肝を抜くセンセーショナルな作品となった。「これを聴く人にも日常の怒りをスッキリして欲しい」という中島の想い描いたトラックにBEAT CRUSADERSのギタリスト・カトウタロウ氏が参戦し、ジャケットアートワークにはストリートブランド“HYSTERIC GLAMOUR”の北村信彦氏が参加した超話題作。楽曲全体に渡り自由にシャウトする森三中のコーラスや10分超に及ぶビデオクリップとドキュメント映像にも注目したい。
conFusiOn
恋愛における混乱する気持ちを歌にしてみようと制作がはじまった本作は「友達の彼を好きになる」という設定のコミカルポップチューン。世界的に活躍するエンジニア・GOH HOTODAを迎え入れたサウンドはリズムのスカ要素とエレクトロなボトムを軽やかに融和させ、中島の少しヒステリックな声を見事に響かせている。カネボウ KATE TV-CFソング。ちなみに中島は「友達の彼」は恋愛対象になることはない!と話している。。
FLOWER OF TIME
結婚式やセレモニーにふさわしい優しさに溢れたミドルバラード。
華やかに響くゴスペルコーラスで始まるイントロダクションを聴くとこの楽曲の持つハッピネスに心が和らぎ、聴く者の気持ちを次第に晴れやかにしてくれる。柔らかなフリューゲルホーン、楽曲を優しく包むエレピとシルキーな中島の声の絶妙なバランスは、JPOP界の天才・松浦晃久のアレンジによるもので、まさに“FLOWER OF TIME”を演出している。恋人が未来を誓うのにふさわしいラブソングとなった。
“TRUST YOUR VOICE”
右の手首の内側に、彼女はこのフレーズを刻んでいる。
「自分の生きていくテーマというか、好きな言葉ですからね。実際、ずっと自分の直感を信じてきたし…。私としては何の気なしにやったことなんだけど、スタッフのみんなにはインパクトがあったみたいなんですよ、このフレーズが。で、“次のアルバムのタイトルは、それでいこう”って話になって。でも、いままでぜんぶワンワードのタイトルできてるから、“だったら『VOICE』にしない?”って」
1年9ヶ月ぶりのニューアルバム「VOICE」。この作品を貫く“自分の直感を信じて生きろ”というテーマ、それをもっとも端的に示しているのが、ゴスペル・テイストのアレンジとダイナミックなメロディが溶け合う「TRUST YOUR VOICE」。周囲の意見、溢れる情報に惑わされず、自分の心の声を信じてほしい――この曲が放つメッセージはそのまま、彼女自身の生き方に繋がっている。
「母からも言われますからね、“あなたは小さいときから、言い出したら聞かなかった”って(笑)。迷っているときは他の人の意見を聞くことも大事だけど、やりたいことが決まってるんだったら、そのまま進んだほうがいいと思うんですよね。自分の声が聴こえないとき? よく言ってることなんだけど、焦らないことじゃないかな。わからないまま動くと、ますます周りが見えなくなっちゃうから」